起承転結ってよく聞くけど、どういうこと?結局よくわからないよね。。。
小学校や中学校の課題の定番である作文。
一度は誰もが書いたことあるだろう。
その作文を書くときにアドバイスされるのが起承転結を意識して書くこと。
起承転結ってなんやねん。
と思いながら作文を書いていた記憶があります。
ブログを始めたので、いい機会だと思い、改めて起承転結について考えてみました。
四つに話の流れを分けるんでしょ。起と承と転と結ね。
なるほどなるほど。オッケー。
ってなるか!!!
起、転、結はなんとなくイメージつくけど、承ってなんやねん。。。
てことで調べてみると、、、
起・・・話の始まり、説明、紹介など
承・・・事件が発生する、問題がある
転・・・事件や問題を解決する
結・・・解決したどうなったか
ということらしいです。
では、実際に「ブログを書くよ」ということを例にして考えてみましょう。
起
文章は起承転結が基本だよ!
承
起承転結って聞いたことあるけどいまいちよくわからない。。。
なにより一文字一文字の意味がよくわからないorz
転
教えて!グーグル先生!
なるほど、起承転結ってこういうことか、
結
すごい!無事にブログかけた!
とまあこんな感じでしょうか。
今日も無事にブログが書けましたとさ。
ちゃんちゃん
おわり
税金について知らないことが多すぎる。。。
初めての給与明細・・・
期待に胸を膨らませてみると、愕然とした記憶があります。
「こんなに税金が引かれるのか・・・」
サラリーマンの皆さんが一度は通る道です。
私は税金について何も知りません。
このブログを通して勉強していこうと思います。
まず、税金って何だろう?
私は、みんなが国に納めているお金ぐらいかなといったイメージを持っていました。
私がインターネットで調べて分かったことは、
その国の会員費である
ということらしいです。
日本という大きな会社があります。
その従業員の名前は公務員と呼びます。
私たちの会員費(税金)はその公務員に給料として支払われたりします。
では会員になるとどのようなサービスを受けることが出来るのかというと、火事や事件の際に消防隊や警察官が駆け付けてくれたり、将来年金をもらえたりと様々なサービスを受けることが出来ます。
しかし、そのサービスの中には困った人しか受けられないものもあります。
なので多くの人は、サービスを受けられず、税金を納めているのに全然得していない気分になったりします。
また、サービスが当たり前に根付いている為、サービスを受けていることにすら気付かないことも多いのかなと感じました。
私もその一人です。
しかし、今回少しですが税金について調べてみると、私たちの生活には欠かせないものが多いことも気づかされました。
例えば、自動車税などは、みんなが走る道路の整備等に使われています。
もちろん自動車を持っていない人は、道路を走らないので、自動車税を払う必要はありません。
自動車を持っている人は、道路がガタガタだと困りますよね?なので文句を言わずに払いましょう。また、自動車の重さによって道路に与えるダメージは違うので払う金額も違うということも納得できますね。。。
こういったように税金にはきちんと意味があって、生活を便利にしてくれているということがわかりました。
おわり
続きはまた次回気が向いたときに
読書をすることのメリットとデメリット
私は一年ほど前から読書を始めました。
読書を始めた理由については、また記事を書きます。
一年間読書をしてみて感じたメリットとデメリットをあげたいと思います。
ちなみに私が読書したのは自己啓発本、ビジネス本が中心です。
メリット
- 知識が増える
- 自己肯定感が増す
- やる気が出る
デメリット
- お金がかかる
- 本の置き場に困る
- やる気がなくなる
ざっとこんな感じだと思います。
当たり前の内容ですが、実際に経験してみると結構大事なんだなと思いました。
メリットである知識が増えるはもちろんいいところです。
また、読書をしていることで、時間を有効に使えていると感じることができる為、自己肯定感が増え、ポジティブになれます。
デメリットのお金がかかると本の置き場に困るは図書館で借りることで解決できると思います。
メリットのやる気が出るとデメリットのやる気がなくなるは表裏一体です。
これはいい本に出合うかどうかによって変わります。
しかし、人間は悪い出来事を忘れるようになっているので、すぐに忘れてしまうので大丈夫です。
私のおススメはベストセラーよりもロングセラーです。
ロングセラーになるためには、いつの時代も変わらぬ本質を見事にとらえている必要があります。なかなか読みにくいものもありますが、本当にこころの中にあるもやもやをはっきりさせてくれます。
私はいつも三日坊主になりがちなのですが、部屋の見えるところに本を積み上げるようにして、読んだ本が積みあがるのが自信になっていったので、どんどん読むことが出来ました。また、積みあがった本をみて、こんだけ読んだしちょっと休憩したりと自分のペースで続けることが出来たので現在まで続いていると思います。
また、初めはなかなか自分の部屋で本を読むことが出来ませんでした。部屋には誘惑が多く、テレビを見てしまったり、スマホをいじったり、寝てしまったりしていました。
そんな時に考えたのが、本を買う際にブックカバーをつけてもらい、喫茶店やファミレスなどで読むことにしました。するとどんどん本を読むことが出来ました。
ブックカバーをつけてもらうことで、外で本を読むのも恥ずかしくないです。
おすすめです!
そのうちおススメの本を紹介とかできたらいいなと思います。
おわり
失業保険を貰う ~初回説明会まで~
会社を辞めて収入がなくなった時、失業保険は結構なお金を貰うことが出来ます。それを頼りにしている人も多いかと思います。
私もその一人です。
失業保険が貰えるかどうか、また貰えるまでの手順をブログに書いていきます。
私が会社を辞めてから、離職票が届くまで三週間程かかりました。
離職票が届くと一緒に失業保険の案内も同封されていたので、案内に書いてあったものを準備して、ハローワークへゴー!
総合受付で「失業保険の申請したいんです。」と一言いうと係の人が手慣れた様子で案内してくれました。
指示された書類を書いたり、とりあえず指示に従っていれば申請できます。
最後に、初回説明会の日時を聞いて終わりました。
1時間もかかりませんでした。
初回説明会までは特にハローワークに行く必要もないようなので、好きなように過ごしていました。
初回説明会当日は筆記用具と申請時に貰える資料?をもって参加。
結構人が多くて安心しました。
ざっと見た感じは女性が多かった気がします。
年齢もバラバラな感じがしました。
初回説明会は大体2時間ほどで終わりました。
初回認定日まで一回活動実績が必要とのことですが、この説明会が一回にカウントされるみたいなので、初回認定日までゆっくり過ごしたいと思います。
活動実績は、何でもいいから証明ができる就職活動を行うことみたいです。
ハローワークに行って何かしらの相談を行えば、活動実績として認められるそうです。
他には、面接や、履歴書を出したりした場合にも認められるそうですが、証明書が必要みたいなので、ハローワークに行って活動実績を作るほうが簡単そうです。
次回は、初回認定日までです!
離職後 ~1ヵ月目~
会社を辞めて一か月目の生活はこんな感じです。
朝
目覚ましなしで適当に起床する。
食パン焼いて朝食を食べる。
歯磨きをして布団にイン。
横になりながら、ニュースを見ながら再度睡眠する。
昼
起床後、ヒルナンデスを見ながらシリアル等を食べる。
ヒルナンデスを見たらまた眠くなるので睡眠する。
夕方
起床後、録画してあった番組を見る。または、食材の買い出しに出かける。
夕食を作って食べる。(もちろん簡単にできるもの)
夜
TVを見る
YouTubeを見る。
眠くなったら寝る。
こんな生活をひたすら過ごしていました。
失業保険の申請の為ハローワークに出かけたりしましたが、ほとんどこんな感じです。
辞めてから初めて感動したことは、夜に眠くない時に無理して寝なくて良いということです。
会社員時代は、夜眠くなくても早く寝ないと明日の仕事が眠くなって大変という意識があったということに気づきました。
最終出社日の夜は、辞めてやったぞと思っていたので興奮状態にあったのか、全然眠くありませんでした。
いつも寝ている時間になった時に、「もうこんな時間だ、早く寝ないと」と頭をよぎったのですが、「あ、もう明日から行かなくても良いから別に無理して寝なくてもいいんだ」と気づいたときは本当に感動してにやにやしてしまいました。
今も夜は寝たくなった時に寝ています。
ストレス解消になるはずの睡眠も会社員にとってはストレスが溜まる原因になっているのでは、たまったもんじゃありませんよね。
会社員時代は独身寮に住み、いつも疲れていて遊びに行くこともなかったため、貯金がそれなりにできていました。
なので、失業保険が貰えるまでの期間くらいは生活できる計算なので、その間はこの調子でだらだら過ごそうと思っています。
宮沢賢治について
宮沢賢治は
「雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・」
誰もが一度は聞いたことのある有名な一文から始まる「雨ニモマケズ」を代表作としている詩人です。
他の代表作は「注文の多い料理店」や「銀河鉄道の夜」などが有名です。
宮沢賢治は病気を患い37歳という若さでこの世を去っています。
また宮沢賢治は生前にほとんど作品を世に出しておらず、没後に彼の才能に気づいていた者たちによって数多くの作品が世に出されたようです。
「雨ニモマケズ」という作品は、闘病中に使用していた手帳に書かれていた詩のようで、当時は家族ですらその存在を知らなかったみたいです。
軽く作品の紹介をします。
「注文の多い料理店」は山奥にある料理店で
客が多い→注文が多い
と想像した客が、想像とは逆に身だしなみを整える用に様々な注文をお店から受けていきます。
最後の注文で体中に塩をたくさん塗り込んでとの注文があり、その客が今までの注文が料理の下準備になっていると気づきます。恐ろしくなっている最中に旅の道中で死んだはずの猟犬が突如表れ、気が付くと何もない山奥で裸で立ち尽くしていたというお話です。
発想も誰もが思いついてもいいものですが、それを思いついて物語にすることが個人的にすごいと思います。
また、言い回しも非常に面白い為、作品に引き込まれていきます。
詳しくはウィキペディアを見てね。。。